私は高校生になるまでラボとは別の塾に通っていました。確かにそこでは英語の知識を学ぶことはできましたが、英語を勉強することの楽しさは感じることができませんでした。そこで、その塾をやめラボに通いはじめました。高校1年生から3年生まで3年間ラボに通って感じたことを書いてみたいと思います。
1つ目はネイティブの先生と話せるということです。私の英語の塾のイメージは文法や長文などを勉強するという感じでした。けれど、ラボではそれにプラスでネイティブの先生と会話することができます。会話をすることでリスニングを鍛えることができ、話すことの楽しさを感じることができます。また、難しい英語でも簡単な英語に言い換えてくれるので自分のレベルにあった英会話をすることができます。もっと小さいときから英会話をしていたかったな…というのが私の感想です。
2つ目は英語が好きになるということです。私がラボに通いだした当初は英語が嫌いでした。特に長文は読む以前に ” 長文 ” という言葉を聞くことすら嫌なほどでした。けれど、少しずつ拒否反応がなくなり、3年生になった今では200ページほどの物語を読めるほどにまでなりました。なぜ読めるようになったのか、それは英語が好きなったからです。そのきっかけを作ってくれるのがラボの先生たちです。私はラボに通う中でいつのまにか英語が好きになっていました。きっと、これは先生方のおかげだと思います。
3つ目はたかめあえる仲間がいる、ということです。これは特に高 3 に言えることなのですが…。私の年は3年生が12人いました。夏休みに勉強合宿があるのですがそこでは1日10時間以上勉強する!という習慣をつけることができます。また、普段は自習室を利用し、わからないところは教えあったり、辛い時は声をかけあったり、前日に受験を控えた仲間の気持ちを和らげあったりしていました。また、先生方との距離も近いので悩みはなんでも話すことができます。
ここまでたくさんのことを書きましたが、私はが一番伝えたいことはラボに来れば英語が好きになる!ということです。これか他の塾とラボの1番の違いだと思います。 Shihori